資格取得ロード

米国サーティポート社とユタ大学が、世界のさまざまな企業で働く従業員を対象に、生産性に与えるMOSの影響を検証しました。調査の結果、MOSを取得した従業員や学生は、マイクロソフトオフィスのスキルが高まることにより、仕事や作業の効率が上がることがわかりました。

• MOSを取得した従業員の88%が、「仕事の成果が上がった」と回答
• 管理職の85%が、「MOSを取得した従業員は、仕事の生産性が以前より高まった」と回答。
• MOSを取得した従業員の80%が、「マイクロソフトオフィスの知識とスキルで周囲から一目置かれるようになった」と回答。

これらは、オデッセイコミュニケーションズのサイトからの引用です。

実際にどういう影響を与えるかは入社する会社によって異なりますが、

個人的見解とはなりますがMOS資格を取得するメリットとしては、

• 資格取得のために学ぶ内容がとても大事なことが多い
• 実績として一定評価を得やすく、自己PRしやすい

このようなメリットがあると思います。

デメリットもあります。

できると思われるので色々任される可能性がある

というところでしょうか。

大した事ではないのですが、このように感じる方がいましたので紹介させていただきました。

大事なのは「そのプロジェクトで必要なスキルは何か」を見定める事で、

それがその時の自分にできるかできないかと判断することです。

資格を持っていようができないものはできませんので、

「出来る様になる」ことが大事です。

そのためには何をすればいいか。。。まあこういう具合に考えればいいだけですよね。

ただ、最初からスラスラと出来るに越したことはありませんので、

資格を取得してからも実践的なスキル磨きが大切になってきます。

そこまで踏まえて練習できていれば、「資格を持っていてもできないことはある」と割り切って

ケースバイケースで対応していていければ良いのではないかと思います。

ちなみにMOS資格は早いうちに取った方がいいです。

中高生で身につけておけば素晴らしいことだと思います。

スマホやタブレットで全て事足りる時代ではありません。

まだまだパソコンを使った方が効率が良い事もありますし、

パソコンスキルを求められる時代です。