湖西市不登校フリースクール、通信制高校サポート校

不登校児童が守られる法律があります。

教育機会確保法というものがあるのをご存知ですか?

不登校の子供に、学校外での多様な学びの場を提供することを目的とした法律。正式名称は「義務教育段階における普通教育に相当する教育機会確保等に関する法律」(平成28年法律第105号)。自由民主党、公明党、民進党、おおさか維新の会(現、日本維新の会)など超党派の議員立法で2016年(平成28)12月に成立・公布、同時に一部が先行施行された(2017年2月完全施行)。不登校の児童生徒が通いやすい民間のフリー・スクールや公立の教育支援センター、特別な教育課程をもつ不登校特例校など、学校以外の教育機会を確保する施策を国と自治体の責務とし、必要な財政支援に努めるよう求めている。

https://kotobank.jp/word/%E6%95%99%E8%82%B2%E6%A9%9F%E4%BC%9A%E7%A2%BA%E4%BF%9D%E6%B3%95-1817744#:~:text=%E6%95%99%E8%82%B2%E6%A9%9F%E4%BC%9A%E7%A2%BA%E4%BF%9D%E6%B3%95%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86,%E5%B9%B4%E6%B3%95%E5%BE%8B%E7%AC%AC105%E5%8F%B7%EF%BC%89%E3%80%82

記事はこちら

こういった法律があります。

不登校という枠にはめられ、

親子で色々な状況で悩み、日々を過ごしている子どもたちがいると思います。

年々増加傾向にあり、

非行で学校を退学する子どもたちよりも、

不登校になる子たちが圧倒的に多いようです。

民間の施設でも色々な環境を用意していますが、

そこに支援の手はありません。

たまたま運良く会社がスポンサー的に支援してくれることもあるかもしれませんが、

それを期待してフリースクールを立ち上げるのは少し疑問です。

フリースクールの経営者たちは、

身銭を切って運営している方が殆どではないでしょうか。

「その覚悟」を持ってしてはじめて

「不登校の子を支援する資格」を得られるような状況です。

自分達の生活を犠牲にしてでも、

困っている子たちの未来を救うために。。。

ヒーロー気取りではないですが、

この精神がないと正直運営していくこと(戦っていくこと)は難しいでしょう。

とはいえ、フリースクールの実際の現場は「とても楽しい」です。

子どもたちの笑顔や、得意分野が見つかってイキイキと登校する子たち、

好きな事が見つかって色々と相談して来たり。

「よかった」という安心感と充実感を得られます。

もう議論の余地はないはずです。

思い立って行動できる人は行動を起こしていかなければいけません。

少しずつ、少しずつ。

まずは湖西市で不登校、フリースクール、通信制高校などで

悩んでいるご家庭にとって一番最初に目に入る場所であることが、

まずは大事なことな気がします。

そして、同志を集めてあたたかい輪を作っていく事が大事だと思います。

  1. 湖西市放課後学童

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP